宿泊客の実態や動向を調査・分析しています。施設情報、月別延べ宿泊者数、月別客室稼働率などの調査結果をご覧いただけます。
2023年度姫路市内宿泊施設動向調査
【目的】
観光消費の拡大による地域経済活性化を目指し、当地の宿泊客の実態や動向を調査・分析し、より効果的な観光戦略やプロモーション戦略立案のための基礎資料とする。
【対象期間】
2023年4月~2024年3月
【調査方法】
四半期毎に計4回、郵送、メールによるアンケート
【調査項目】
(1)施設情報(客室数、収容人数)
(2)月別延べ宿泊者数(総数、日本人・外国人数、居住地内訳)
(3)月別客室稼働率
【対象施設】
31施設(客室数計4,681室) ※市内客室カバー率: 87.0%(ファッションホテル除く)
(姫路市保健所「旅館業施設一覧(2023年5月16日現在)」より)
<回答施設数>27施設(4,023室)(回答率87.1%)
【施設基準】
旅館業登録されている施設144施設(客室数計6,300室)のうち、姫路駅を中心とする中心市街地、並びに近接エリアや周辺部の主要宿泊施設
※但し、以下に該当する施設は除く
旅館業法におけるホテル・旅館のうち、ファッションホテル、簡易宿泊所、下宿及び、ホテル・旅館のうち名称に「ビジネスホテル」の表記がある施設、個人登録の施設等(113施設・客室数計1,619室)