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歴史・文化

あなたの手で吹き込ませる新たな命 日本の伝統技法『金継ぎ』と KUUHAKU COFFEEで味わうスペシャルティコーヒー

『金継ぎ』は、陶器の割れや欠けを漆や金で修復する日本ならではの伝統技法です。

割れ・ヒビ・欠けを漆のみで修復、仕上げます。修復する部分にパテを使用、穴埋め・接着、赤漆を塗ります。そうすることで、仕上げまでを1日で行うことが可能に。
漆部分に金粉をポンポンと塗ると、欠けや割れに輝く金の模様が。一度は壊れた、という時間の重みも感じられつつ、新たな価値ある器に生まれ変わらせることができます。

『金継ぎ』を教えていただくのは、漆美術工芸家の江藤雄造さん。
あなたの手で大切な器を蘇らせてみませんか?

【実施日時】
◆2024年10月5日(土)
 [1部] 10:00~13:15 / [2部] 14:00~16:15
◆2024年11月23日(土)
 [1部] 10:00~13:15/ [2部] 14:00~16:15
【実施場所】
KUUHAKU COFFEE
【料金】
6,500円 (講師料、コーヒー付)
※消費税・傷害保険料含む
【問い合わせ先】
〚もっと姫路たび運営事務局〛 
motto-himeji@pacmice.jp
078-954-8817 (平日9:30~18:00)
歴史・文化

書寫山圓教寺 僧侶に学ぶ絵解き説法 ~「播州書寫山縁起絵巻」特別公開~

「西の比叡山」とも呼ばれ、多くの僧侶の修行の場として栄えた古刹、『書寫山圓教寺』。樹齢数百年の樹木も生い茂る境内には、歴史ある建物が点在しています。僧侶さんにご由緒やお参り作法を教えていただきながら、山内をめぐりましょう。

この夏、国指定重要文化財の『食堂』では寺宝として伝わる長さ約23メートルにも及ぶ「播州書寫山縁起絵巻」が特別に公開されています。966年に圓教寺を開いた性空上人の誕生から入寂までの情景を、僧侶さんによる解説で見どころを逃さずご鑑賞ください。

絵巻にもその建立由来が描かれている『摩尼殿』、三つの堂中庭を眺める三尊像を祀る『大講堂』、
金色の阿弥陀如来がいらっしゃる『常行堂』も、特別に僧侶さんがご案内します。

圓教寺1300年、悠久の歴史に触れるたびに出かけてみませんか。

【実施日時】
2024年9月28日(土) / 9:20~12:40
【実施場所】
〚集合場所〛書写山ロープウェイ書写駅 (山麓駅)
【料金】
お一人様あたり:5,900円
(ロープウェイ往復・入山志納金・特別公開拝観料、ガイド付)
※消費税・傷害保険料含む
【問い合わせ先】
〚もっと姫路たび運営事務局〛 
motto-himeji@pacmice.jp
078-954-8817 (平日9:30~18:00)
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