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播磨国総社は正式な神社名を射楯兵主神社（いたてひょうずじんじゃ）と言い、世界文化遺産「姫路城」の旧城内に位置する古社で、播磨地方の大小明神（174座）の神々合祀し一国の総鎮守として有名です。本殿は植樹の大神である「射楯の神」と縁結びの大神である「兵主の神」をお祀りしています。また、黒田家譜によると天正八年（1580年）秀吉公（羽柴秀吉）より黒田家の旗を立てよと言われた官兵衛は総社で祈祷を受け、旗織に大神様を勧請しました。そのご利益で、生涯の戦で全戦全勝を果たしました。官兵衛の運気にあやかる旗印の勝守も授与しています。

この総社の境内にあり、お昼は「お膳料理 1,800円」・「ミニ会席 2,200円～」、夜は2,160円～で旬の食材を使用した和食店で

参拝者のお食事処、地域のお客様、お宮詣、長寿のお祝、結婚式などにもご利用いただいております。