姫路駅を降りてまず目にする姫路城。
ここからの姫路城は額縁に入ったように見えるフォトスポット。
屋上に上がると、姫路城の大パノラマが広がります(無料)。
大天守の原寸大の鯱瓦の間から見えるお城に撮ってみましょう。南東から見る天守はひときわ端正さが増して見えます。
旧陸軍が兵器庫として使用していた煉瓦造りの建物で、そのレトロなたたづまいは姫路城と抜群のコンビネーションです。
夜間のガス燈でライトアップされた美術館もおすすめ!
県立歴史博物館は「世界のタンゲ」として有名な丹下健三氏の設計です。壁面のガラス窓を眺めると、なんとお城が!
歴東小天守と乾小天守を繋ぐ口の渡櫓を眺望できます。昼間は逆光になるので朝か夕方の撮影がオススメ。
また、シロトピア公園にあるトイレ付休憩所「扇観亭」は黒川紀章氏の設計によるもの。
男山の198段の階段を登って見る姫路城の姿は絶景です。また、姫路文学館は建築家・安藤忠雄氏により城を周回する空間、文学と対話する空間として設計されてます。
西の丸を前景に望む天守群。定番のポイントです。
景福寺山は姫山・男山と共に播磨国風土記の十四の丘のひとつ「船丘」だと推定されています。
江戸時代のメインストリート(桜門筋)から見る真正面の姫路城は格別です!
周辺には、土産店が連なり、姫路銘菓・地酒・地場産品などをご購入いただけます。
登閣口南口にある女坂からの姫路城も絶景。