観光ガイド

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時代に先駆けた産業遺産「姫路モノレールツアー」(約2時間)

姫路城周辺

昭和41年から49年までの8年間、姫路駅前~手柄山中央公園間を、当時最新鋭のモノレールが走っていました。
その軌道跡をたどりながら「夢のあと」をめぐります。

INDEX

START!

1.

旧姫路駅西

姫路駅を出発したモノレールは登りにかかります。建物から橋脚が突き出ている奇妙な風景が残ります。

2.

軌道跡

この橋脚は、超特大。この上を最新鋭のモノレールが走っていました。近未来の光景だったでしょう。

3.

旧高尾アパート・大将軍駅

 旧高尾アパートには「大将軍」という中間駅があり、建物の中をモノレールが出たり入ったりしていました。

 

 

4.

軌道跡

船場川に沿って走るモノレールの軌道跡。この辺りは比較的よく残っており、往時がしのばれます。

5.

手柄山交流ステーション

モノレールの終着駅だった手柄山駅が、交流ステーションに改装されました。隣接して水族館があります。

6.

モノレール展示車両

走っていた当時のモノレールを実物展示しています。モノレール車両について解説を聞くこともできます。

7.

手柄山慰霊塔

平和を祈念する全国随一の慰霊塔。正確には「太平洋戦全国戦災都市空爆死没者慰霊塔」といいます。

8.

回転展望台跡

1966年に開催された姫路博のテーマ塔。ロサンゼルス国際空港の旧管制塔を模したといいます(閉鎖)。

GOAL!

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