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姫路の春を満喫!春のおでかけスポット3選!ご当地グルメやイチゴスイーツ、絶景スポットも♪

今年の春は姫路に行こう!春にしか味わえないグルメやスイーツ、絶景スポットなど魅力的なスポットがいっぱい!
旬を迎える完熟イチゴを使ったパフェや、獲れたての鮮魚が味わえるランチ、写真映え必至の色鮮やかな花景色を紹介します。

INDEX

1.

夢街道farm67・ゆめさき苺ハウス

 


 姫路市夢前町の県道67号線沿いにある農家直営カフェ「夢街道farm67」。

地元の新鮮野菜や米が並ぶ販売スペースとカフェスペースが併設しています。
敷地内には、最新の環境制御システムを導入した「ゆめさき苺ハウス」があります。

大きくそびえ立つイチゴのオブジェを目印に訪れて。

 

 


「ゆめさき苺ハウス」では、あきひめ、紅ほっぺ、よつぼし、かおり野の4品種のイチゴ狩りができます。年によって品種が異なるので、毎年訪れるファンも多いとか。

摘みたてのイチゴは、一口かじるとみずみずしい果汁が口いっぱいに広がります。

甘みや酸味などそれぞれ特徴があるので、食べ比べながら好みの品種を見つけるのも醍醐味です。

 

 

 
おいしいイチゴの見分け方や摘み方のコツは、看板お姉さんが盛り上げながら

レクチャーしてくれるので、お楽しみに♪

 

 『名物どデカいちごパフェ』イートイン1,280円、テイクアウト1,257

 

「夢街道farm67」では、隣のイチゴハウスで育った朝摘みイチゴをふんだんに使ったスイーツが

味わえます。
中でも人気なのが、真っ赤な大粒イチゴが主役の『名物どデカいちごパフェ』。

1株に1粒しか採れない超大粒サイズのイチゴをトッピングした贅沢なパフェです。

パフェには、さまざまな品種のイチゴがぎっしりと入っていて、地元企業とコラボして作った

ゆめさき苺シャーベット、自家製イチゴソースなど、イチゴのオンパレード!

 

 


 生クリームやミルクソフト、自社生産のお米を使った玄米ポン菓子も入っているので、

食べ進めるほどに味の変化が楽しめて、最後の一口までおいしくいただけます。

 

 『夢みるパフェ』イートイン896円、テイクアウト 880

 

“手頃なサイズのパフェが食べたい!”というお客さんのリクエストから誕生した、

かわいいパフェもチェックして。

甘酸っぱいイチゴと濃厚なソフトクリーム、練乳のミルキーな風味が相性抜群です。

日によってイチゴの品種が変わるので、楽しみに訪れるリピーターも多いそう。

 

 


このほか、イチゴを使ったソフトクリームやケーキ、ドリンク、大福などもラインアップ。

フレッシュな朝摘みイチゴの販売もあります。

土日祝はオープン前から行列ができることが多いので、平日が狙い目。

イチゴの生育状況に合わせて数量限定で販売しているので、

早めの時間帯に訪れるのがおすすめです。

 

夢街道 farm67

所在地:兵庫県姫路市夢前町宮置437-1

電話番号:079-337-2100

営業時間:10:00〜16:00

定休日:月曜日(祝日の場合は翌営業日休み)

駐車場:あり

 

公式Instagram

https://www.instagram.com/yumekaidou_farm.67/

 

ゆめさき苺ハウス

所在地:兵庫県姫路市夢前町宮置585-1

営業期間:毎年1月上旬~6月中旬迄(いちごの生育状況により異なります)

営業時間:10:00~15:00

休園日:月曜日(月曜日が祝祭日の場合は翌日振替休)、赤いイチゴの無い日

駐車場:あり

 

【体験時間(30分間)】10:00~ / 11:00~ / 13:00~ / 14:00~

※要事前予約

 

2.

ヤマサ蒲鉾 芝桜の小道

 


大正5年創業の歴史ある老舗蒲鉾店「ヤマサ蒲鉾」。

姫路市夢前町の本社工場の裏山に芝桜園「芝桜の小道」があり、春になると芝桜を鑑賞する多くの人で賑わいます。

例年4月中旬から5月上旬までが見頃。広さ6500平方メートルの斜面に21万株もの芝桜が、

色鮮やかに咲き誇ります。

 

 


見渡す限り芝桜の大パノラマ!

芝のように地表をおおい、桜のような花を咲かせ、じゅうたんのように埋め尽くす景色は、

まさに絶景の一言。

どこを切り取っても映えるので、フォトスポットとしても人気です。

 

 


ヤマサ蒲鉾のマスコットキャラクター「さっちゃん」の大きなオブジェにも注目を。

さっちゃんと色とりどりの芝桜と一緒に記念の1枚を撮影してみて。

 

 


さらに10分ほど歩き進めたところにも、一面に芝桜が。

ピンクや紫、白など美しいコントラストが楽しめます。

 

 

 


 敷地内にある「かまぼこ工房 夢鮮館」では、ちくわやかまぼこなどの練り製品、

揚げたての天ぷらなどが購入できます。

 

『城下町どっぐ』150

 

 

数ある商品の中でも、名物の『城下町どっぐ』は必食!

チーズをたっぷり練り込んだチーズかまぼこを、ほんのり甘い生地で包んだご当地グルメです。

とろけるチーズと甘じょっぱい味わいがやみつきになりそう♪

ワンハンドで手軽に味わえるのもうれしいですね。

 

 

ヤマサ蒲鉾

所在地:兵庫県姫路市夢前町置本327-16

電話番号:079-335-1055

営業時間:9:00〜17:00

定休日:なし

※工場見学は休みあり

駐車場:あり

 

公式HP

http://www.e-yamasa.com/

3.

姫路まえどれ市場

 

 


播磨灘で獲れた海の幸を販売している「姫路まえどれ市場」。

姫路市沖にある坊勢(ぼうぜ)島の坊勢漁業協同組合が運営する直営店です。

 

 


最大の特長は、水揚げされた新鮮な魚をいけすで泳がせ、販売直前まで生かせていること。

調理する直前にいけすから引き上げて捌いているので、鮮度抜群です。

いけすで選んだ魚を購入も可能で、その場で捌いてもらって刺身で味わうこともできます。

 

 


施設内の「まえどれ食堂」では、播磨灘産を中心とした海鮮料理をリーズナブルに提供。

海鮮丼やシラス丼、アナゴ丼など、瀬戸内のグルメが堪能できます。

 

 


また、一年を通して季節の魚が味わえるのも漁師直営ならでは。

春は、脂がのった「華姫(はなひめ)さわら」が一押し。

はなつぎ網漁法で獲れた姫路のサワラから名付けられたそう。

鮮度を保つため、漁獲したらすぐに船上で血抜きや神経締めをしているので、

身がしっかりとしていて魚本来の味わいが楽しめます。

 

『華姫さわら御膳』2,530
※写真はイメージです

 

 

刺身や西京焼、しゃぶしゃぶなど、華姫さわら三昧の御膳が人気。

鮮度の良さを生かした料理で仕上げた、充実のランチです。

播磨灘を眺めながら心もお腹も満たされて。

 

 

『華姫さわら三色丼』1,320

 

 どれにしようか悩んだら、三色丼がおすすめ!

刺身、漬け、炙りの3種類が味わえるので、いろんな種類を少しずつ味わいたい時にチョイスして。

このほか、坊勢島の海産物や農産物、姫路の特産品なども豊富に販売しているので、

お土産にもぴったりです。

 

姫路まえどれ市場

所在地:兵庫県姫路市白浜町甲912-18

電話番号:079-246-4199

営業時間:【店舗】平日 ➤ 10:00~15:00

      土・祝日 ➤ 9:00~16:00

      日 ➤ 7:30~16:00

              【食堂】平日 ➤ 11:00~14:30(LO.14:00)

               土日祝 ➤ 11:00~15:00(LO.14:30)

定休日:毎週水曜日、第2・第4火曜日※祝日を除く

 

公式HP

https://boze.or.jp/shop/

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