【姫路文学館】特別展「画業50年のあゆみ 黒井健絵本原画展」
- 姫路駅・姫路城周辺
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- 開催日:2024年7月6日(土)~2024年9月1日(日)
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- 開催場所:姫路文学館 北館
すぐれた文学の持つ感性に感動し、その何か深い部分と対話しながら絵を描くことは、私にとって心振るえる時になりました。
日本を代表する絵本画家・黒井健さんの画業50周年を記念した展覧会を開催します。本展ではイラストレーター時代の貴重なカット作品から、出産を控えたお母さんたちを中心に人気の高い『うまれてきてくれてありがとう』(にしもとよう・作)、子どもの創造力とは何かを問いかけ話題となった『まっくろ』(高崎卓馬・作)などの新作絵本、さらに自ら文章を書いた画文集『ミシシッピ』まで、約200点の原画を展示し、その多彩な画業の全貌にせまります。作品の真意を丹念に見つめて描き出された原画、観る者の心をやさしく包み込むその繊細で情感豊かな描写をじっくりご鑑賞ください。
〚開催日時〛
2024年7月6日(土)~9月1日(日) / 10:00~17:00 (入館は16:30まで)
〚開催場所〛
姫路文学館 北館
〚休館日〛
毎週月曜日 (但し7月15日(月祝)、8月12日(月)は開館)、7月16日(火)
〚観覧料〛
一般:800円 / 大・高校生:460円 / 中・小学生:220円 ※常設展示も観覧可
〚展示構成〛
第1章 イラストレーターになる / 第2章 『ころわん』に描く / 第3章 『ごんぎつね』に描いて / 第4章 心象を描く(自作) / 第5章 宮沢賢治に描く / 第6章 ふるさとを描く / 第7章 児童文学に描く / 第8章 世代を超えて
〚記念イベント〛
会場:姫路文学館 講堂 (北館3階)
◆黒井健サイン会
[日時] 2024年7月6日(土) / 午前の部 11:30~12:30、午後の部 14:00~15:00
[定員] 各回40人
[参加方法] 7月6日(土)10:00より、北館1階のショップにて絵本をご購入の方に先着順で整理券を配布します。展覧会半券の提示が必要となりますので、必ず先に観覧券をお買い求めください。※お一人様につき、サインは1冊限定。
◆記念講演会「絵本の生まれ方」
[日時] 2024年7月7日(日) / 13:30~15:30 (開場12:30)
[定員] 200人 (当日先着順)
※本展観覧券の半券が必要。(使用済みの半券も可、未就学児は不要)
◆えほんのじかん
姫路文学館ボランティアが黒井健さんの絵本のよみきかせを行います。
[日時] 2024年7月20日(土)・8月17日(土) / 13:30~14:00 (開場30分前)
[出演] 姫路文学館友の会ボランティア
[定員] 80人(当日先着順)
◆講演会「絵本をつくる仕事」
話題の絵本『まっくろ』(高崎卓馬作・黒井健絵)など数多くの児童書籍集を手がけてきた編集者の方に絵本づくりの現場についてお話しいただきます。
[日時] 2024年8月10日(土) / 13:30~15:00 (開場12:30)
[定員] 100人 (当日先着順)
[講師] 講談社 幼児図書編集・長岡香織さん
[参加料] 500円 (友の会会員、高校生以下は無料)
◆劇場版「ごん」上映会
児童文学の金字塔、新美南吉の『ごんぎつね』に新たな解釈を加えたストップモーション・アニメーションによる珠玉のショートフィルム。(八代健志監督・2019年制作 / 28分)
[日時] 2024年8月24日(土) / 午前の部 11:00~11:30 (開場10:00)、午後の部 13:30~14:00 (開場12:30)
[定員] 各回150人 (当日先着順)
※本展観覧券の半券が必要。(使用済みの半券も可 / 未就学児は不要)
※詳細につきましては、ページ下部にある【チラシPDF】または【公式HP】をご確認ください。
開催概要Event Outline
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- 開催日
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2024年7月6日(土)~2024年9月1日(日)
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- 開催場所
- 姫路文学館 北館
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- 開館時間
- 10:00~17:00 (入館は16:30まで)
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- 休館日
- 毎週月曜日 (但し7月15日(月祝)・8月12日(月)は開館)、7月16日(火)
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- 料金
- 一般:800円 / 大・高校生:460円 / 中・小学生:220円 ※常設展示も観覧可
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- 関連リンク
お問い合わせContact
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- 電話番号
- 079-293-8228
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- 主催者
- 姫路文学館