- 事業内容
- BUSINESS MENU.
- 01
- マーケティングデータの収集と公開
新たにHP「ひめのみち」内に、姫路市の観光統計に関するマーケティングデータの公開を行います。これらの取り組みは、DMOの事業戦略はもとより、地域事業者が事業戦略（広告宣伝・人材採用・商品開発・設備投資等）に活用いただきたくために、定期的にデータ収集及び分析を行います。
- マーケティング機能の強化
| 補助金種別 | 概要 |
|---|---|
| 姫路城 日別入城者数 | 姫路城の日別入城者数を掲載。国内と外国人の内訳、比率、コロナ禍の影響が少ない2019年度との比較を記載。 |
| 姫路市内宿泊施設動向調査 | 四半期ごとに宿泊客の実態や動向を調査・分析を行う。施設情報、月別延べ宿泊者数、月別客室稼働率などの調査結果を記載。 |
| 観光案内所での問合せ集計 | 姫路市観光案内所の窓口で対応した問い合わせについて、問い合わせ内容（国内外）と居住地（外国人のみ）の月別集計を掲載。 |
| HP「ひめのみち」「Visit Himeji」解析 | HP「ひめのみち（日本語）」および「Visit Himeji（外国語9言語）」について、四半期ごとの解析レポートを掲載。 |
| 観光地マスタープラン | 当市の観光地としての課題を整理し、今後の取組みに対する目標や指針を示した「姫路観光コンベンションビューロー 観光地マスタープラン」を掲載。 |
| 姫路市入込客数・観光動向調査 | 姫路市内の観光地を訪れた観光客の動向等を把握し、今後の観光行政推進を図るため姫路市入込客数・観光動向調査を実施。これらの調査書を掲載。 |
| 観光庁・JNTOからの情報 | 観光庁からの統計や公募情報が掲載されているページや、日本政府観光局（JNTO）の市場別分析やプロモーションなどのページを紹介をリンク掲載。 |
| コンベンション経済波及効果等調査 | コンベンション参加者のアンケートデータを基に、コンベンション開催による姫路市への経済波及効果を調査。これらの調査書掲載。 |
| 放送・公開情報(ロケ受入支援作品) | フィルムコミッションが支援したロケ作品について、放送・公開情報として掲載。 |
- 02
- 観光産業育成支援事業
新型コロナウイルスの影響を乗り越え、大阪関西万博2025や瀬戸内国際芸術祭2025等のビックイベントを契機とした更なる誘客に向けて、観光課題の解決及び観光資源の魅力向上、並びに受入環境の充実に寄与する市内の観光関連事業者等の取組みを支援するための補助金を公募します。本事業を通じて地域全体の魅力及び収益力の向上を図ります。
まちなかを中心に多様な事業者等と連携した観光地域づくりの推進に向け、市産業振興課をはじめ、まちなか関係者等との協議を通じ、まちなかの課題の抽出や支援方法を検討します。
- 観光消費額の増加に寄与する事業
- 助成事業
- 地域一体となった観光地域づくり
- 03
- 外部専門人材の登用
観光庁補助金「世界に誇る観光地を形成するためのDMO体制整備事業」の支援メニューを活用し、観光地域マーケティングに関する体系的な知見を有する専門人材を登用します。
- マーケティング機能の強化
- 04
- 面的DX化
高性能ビーコンによる人流データの収集・分析及び多様な関係者との情報共有
国内外から多くの観光客が世界遺産姫路城を訪れる一方、域内での回遊・周遊がなされておらず、 滞在時間が短いことによる「消費額の低さ」が地域課題として挙げられます。これら課題解決に向けた施策検証のためのデータ収集及び分析手法が確立されておらず、デジタルを活用した観光地経営の取り組みに課題があります。本事業では、高性能ビーコンを活用した人流データの収集・分析により、観光客（マーケット）の嗜好やニーズを洗い出すことで、DMOの事業戦略はもとより、地域事業者が事業戦略（広告宣伝・人材採用・商品開発・設備投資等）に活用できる手法を確立させます。
- IT/DXの活用による課題解決に資する事業
- 地域一体となった観光地域づくり
LINEを活用した情報発信「簡易版観光CRMによる姫路ファン及びリピーター創出事業
若年層から高齢者まで広く利用されているコミュニケーションツール「LINE」を活用し、顧客情報の蓄積（友達追加）、顧客管理、及びデータ分析等の機能を通じ、セグメント別のプッシュ配信を行うことで、リピーターの誘客を目指します。さらに、「分析→集客→取得→利活用→継続」のサイクルにより、精度の高いデータの利活用と、優良な顧客の囲い込むなど、本格的に観光ＣＲＭの導入を検討する前の実証とします。
- IT/DXの活用による課題解決に資する事業
- 地域一体となった観光地域づくり
- 05
- オーバーツーリズムの未然防止・抑制による持続可能な観光推進事業
観光庁「オーバーツーリズムの未然防止・抑制による持続可能な観光推進事業」の採択を受け、姫路市における観光客の分散・平準化を目指した調査事業、情報発信及び着地型体験プログラムの開発、住民や関係者との情報共有や合意形成のための会議などの事業に取り組みます。
- 誘客及び滞在周遊型観光の推進 / 認知拡大に寄与する事業
- 地域一体となった観光地域づくり
- マーケティング機能の強化
- 06
- 魅力ある観光地域づくりに向けた観光ガイド活動支援
- 受入体制の充実や来訪者満足度の向上に寄与する事業
- 07
- 情報発信・プロモーションの一元化
- 誘客及び滞在周遊型観光の推進 / 認知拡大に寄与する事業
- 地域一体となった観光地域づくり
- 08
- 調査研究事業
- 姫路市観光動向調査業務
- デジタルマーケティング事業
- マーケティング機能の強化
- 09
- 多様な関係者との合意形成
- 委員会：DMO企画委員会
- ワーキング・グループ
- DMO推進会議
- 地域一体となった観光地域づくり
- DMOアドバイザー会議
- 誘客及び滞在周遊型観光の推進 / 認知拡大
- マーケティング機能の強化
- 広域連携