姫路城売店事業

姫路観光コンベンションビューローでは、下表のとおり11の国・地域をターゲット市場と定め、各市場のセグメントやテーマに適したプロモーションを実施します。

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01

訪日団体旅行誘致助成事業

外国から姫路市を訪れる団体旅行を実施した旅行会社に対し、宿泊経費の一部を助成することにより、宿泊をともなう外国人観光客の増加を図ります。

• 助成事業

02

広域連携によるプロモーション事業

JNTO、広域DMO、近隣の地域DMO等との連携に加え、市内事業者を巻き込んでの積極的なプロモーションを行います。B to Bプロモーションとして、旅行会社への訪問や商談会でのセールス、及び招聘事業等による現地視察を行うことで、当市を組み込んだツアー造成を働きかけます。また、B to Cプロモーションとして、現地旅行博へ出展し、個人旅行者の誘客のための観光キャンペーンを行います。

• 誘客及び滞在周遊型観光の推進 / 認知拡大に寄与する事業

03

最重点市場への観光REP設置及び機能を活用したプロモーション

最重点市場の「フランス・台湾」には、観光REP（パートナー事業者）を設置し、現地から旅行会社やメディアに対して継続的なプロモーションを行います。

• 誘客及び滞在周遊型観光の推進 / 認知拡大に寄与する事業

04

インフルエンサー等招聘事業

訴求力のあるテーマやターゲットを設定したうえで、ブロガー、ユーチューバー、KOL等のインフルエンサーを招聘し、独自媒体を通じての情報発信に取り組みます。

• 誘客及び滞在周遊型観光の推進 / 認知拡大に寄与する事業

05

関西・大阪万博を見据えた高付加価値化推進施設への誘客プロモーション

当ビューローでは、令和4年度より国・市の補助金等を活用し、「地域一体となった高付加価値な観光地域づくり」を推進するため、事業者施設のハード改修やサービスの向上に取り組んでいます。また、観光庁補助金「特別体験事業」を活用し、市と共同で高付加価値な着地型コンテンツとして、姫路城や文化財を活用した特別体験プランの造成に取り組んでいます。
本業務では、大阪・関西万博を見据え、当市の観光資源を、高付加価値旅行者層を顧客に持つ旅行会社やメディアを中心にプロモーションを行うことで、高付加価値旅行者の旅行先としての姫路市の認知度向上及び誘客・観光消費に繋げることを目的に実施します。

• 観光消費額の増加に寄与する事業
• 誘客及び滞在周遊型観光の推進 / 認知拡大に寄与する事業
• 受入体制の充実や来訪者満足度の向上に寄与する事業

06

HP「Visit Himeji」及びSNSを活用した情報発信及び広告配信（Instagram、Weibo）

幅広いテーマの写真や動画素材も活用し、ビューローの公式SNSアカウント（Instagram・Weibo・YouTube）で継続的な情報発信を行う。また、ターゲットや訴求テーマを絞った広告配信により、認知拡大と来訪意欲を喚起すると共に、HP「Visit Himeji」へ誘導し、更なる観光情報の提供と来訪動機を高めることで誘客に繋げます。

• 誘客及び滞在周遊型観光の推進 / 認知拡大に寄与する事業

07

姫路おもてなしクーポンキャンペーン（英語・繁体字）

姫路市内の観光施設・飲食店・土産店・体験・サービス業等の事業者から、割引や追加サービスなどの特典を募り、電子クーポンとして広く提供することで、域内での消費拡大を図ります。インバウンド向けに英語と繁体字を加え3言語で展開します。

• 観光消費額の増加に寄与する事業

08

インバウンド定性調査分析

今後の観光戦略、プロモーション方針検討等に活用するための基礎情報として、観光客の市場別ニーズや特性の把握を行うため、対面による聞き取り調査を行います。実施にあたり、ガイド団体や関係団体と連携して取り組みます。

• マーケティング機能の強化

09

インバウンド分析と誘客事業

全航空会社の国際線の日本への運航計画及び運航実績を基にインバウンド顧客の分析を行い、戦略に活用します。また、海外からの旅行者が航空券を購入するタイミングで情報発信し誘客を図るため、航空会社の観光情報プラットフォームを活用した情報発信に取り組みます。

• 誘客及び滞在周遊型観光の推進 / 認知拡大に寄与する事業
• マーケティング機能の強化

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